2018年5月14日、霧島の高千穂峰登山中に新燃岳の噴火に遭遇しました。地元のテレビやインターネットなどご覧になった方もいると思います。当時、あちこちのハイカーから噴火の体験談を聞かせてほしいと言われましたが、それも面倒になっていたのでブログに記しておくことにしました。
急登の登山道を歩き、やっとの思いで辿り着いた高千穂峰。360度の絶景が素晴らしいこの山頂では、ゆっくりと気持ち良く過ごしたいものです。そんな高千穂峰の山頂とはどのような感じなのか?登山前に知っておくと役立つポイントなどお伝えします。
宮崎県にある高千穂は天孫降臨伝説の地として知られていますが、観光をされる人の中には「高千穂峰」と「高千穂峡」が同じ場所にあるものと考える人も多くいらっしゃいます。それらの場所がどう違うのか?また天孫降臨はどちらなのか?詳しく書いてみたいと思います。
高千穂峰は天孫降臨の地として知られています。高千穂峰の山頂に登って天逆鉾(あまのさかほこ)をみると、この場所が神話の舞台であることを感じられるでしょう。今回は、登山する前に知っておきたい「天孫降臨神話」についてお話してみたいと思います。
私は高千穂峰の下の駐車場で車中泊することがあります。夏などは、できればキャンプをしたいと思うわけですが、今のところキャンプ場の方が利用できません。高千穂峰近くでキャンプする場合はどうすれば良いのか?それについて書いてみます。
高千穂峰の標高は1573メートル。登山初心者や子供でも登りやすい山と言われています。私がこれまで高千穂峰に登っていて、子供さんが登る姿を多く見てきました。ただ、そんな高千穂峰でも山は山なので注意は必要です。ここでは子供さんが高千穂峰の登山をたくさん楽しむために知っておきたいことを書いてみたいと思います。
高千穂峰は霧島連山のなかでも特に人気のある山です。難易度は高くなく、登山初心者でも楽しめる山でもありますが、注意を怠っていると重大な事故に繋がってしまいます。高千穂峰の登山に慣れている自分ですが、今いちど見直したいと思っています。そこで今回は、高千穂峰登山で過去に起きてしまった遭難の例を取りあげてみました。
高千穂峰の山頂には、剣ならぬ「鉾」が突きられ立てています。この鉾は「天逆鉾」といいまして、日本三奇とされ伝説の鉾として語られています。私自身、高千穂峰に登り見慣れている天逆鉾ですが、いま一度この謎多き天逆鉾について深く掘り下げて書いてみようと思います。
高千穂峰の山頂には山小屋があります。強風や雷雨など、急な悪天候がたまにみられる高千穂峰では、私自身も山小屋に助けられたと思うことが何回かありました。そんな高千穂峰の山小屋とはどんな感じなのか、歴史などを含め詳細を取りあげてみたいと思います。
高千穂峰で安全に登山を楽しむための装備について書いてみます。高千穂峰の登山道は、霧島連山の中でも斜面が多めで疲れます。それに対応できる装備が有ると体力の消耗も少なくて済みますので、ぜひ以下の装備をチェックしておいてください。
霧島火山群のなかでも、高千穂峰は登山できる山として人気があります。基本的に誰にでもオープンな山ですが、火山ということで普通の山登りと違って心得ておくことが幾つかあります。そのひとつとして知っておきたいのが「服装」です。ここでは、高千穂峰での登山にて体を守るための服装を取りあげてみたいと思います。
高千穂峰の山開きについて。私は季節に関係なく高千穂峰に登るため、それをあまり気にしていませんでした。しかし、春になって高千穂峰に登ってみようと思っている方もいらっしゃると思うので、実際の山開きについての詳細 を取りあげてみようと思います。
霧島山の登山で多くの人が訪れる韓国岳。暖かい季節になると多くの人がここを訪れます。私は、季節に関係なく霧島山に登っていますが、今年は韓国岳の山開きに参加したいと考えています。そこで、2021年の山開きの詳細などいろいろ調べてみました。